霊障と霊憑依

霊障と霊憑依のイメージ

霊能者祈祷師の元には霊障・霊憑依で苦しんでいる人が多く相談に訪れます。霊障や霊の憑依を受けると、不運な出来事やアクシデントが不自然なほど続いて生きること自体が辛くなったり、突発的に人格が豹変して家庭内を含めたあらゆる対人関係が滅茶苦茶になったりします。また、極端な場合には反社会的な行動や凶悪犯罪に走ったりするケースも見られるほどです。

霊障・霊憑依の代表的なもの

動物霊の憑依、祟り
一般に狐、狸、蛇などの動物霊は人間に祟ることが多い。また低級な人霊が動物霊を装って生きた人間に憑依することもある。動物霊に取り憑かれると欲望の制御が効かなくなり、無闇に食べ物を食い散らかしたり、セックスに耽ったりするようになる。あるいは生活状態全体が乱れたり、突然、理由もなく暴れ出したりするようになる。
不浄仏霊の祟りと憑依
何らかの原因で成仏しきれていない肉親や先祖の霊、あるいはこの世に生まれることができなかった水子の霊などが、魂の癒やしと助けを求めて血縁者に頼ることがある。不浄仏霊に憑依されると精神や肉体に様々な不調が起きる。
霊神や神の使いの祟り
先祖が信仰していた神を子孫がおろそかにしていると、その神の眷属である稲荷霊や天狗霊、龍神霊などが祟りをなすことがある。
地縛霊や浮遊霊の憑依
気持ちが落ち込んだり、何かに失望したりしている状況にいると、その暗い波動に同調した地縛霊浮遊霊が一時的に憑依することがある。
生き霊の祟り
恋愛などにおける愛憎関係が原因でその相手が自分でも知らぬ間に生き霊を飛ばして憑依してくることがある。生き霊に憑依されると人生全般に不運な現象が起きる。「念を飛ばす」ことは「生き霊を飛ばす」ことであり、「呪いの儀式」や「丑の刻参り」なども生き霊飛ばしの一種。
自然霊の祟り
長い歳月を経た巨木や岩石には必ず精霊が宿っており、それらを不用意に傷つけたり穢したりすると祟られることがある。
土地の波動による悪影響
沼地を埋め立てた造成地や不浄の気が滞留しやすい土地(ケガレチ)などに居住するとそのマイナスの波動に当てられて体調が崩れたり、不運な現象に遭遇しやすくなったりする。

霊障と悪霊の憑依を解消するには適切な除霊や浄霊が必要です。その具体的方法は様々ですが、一般に霊能者は障りをなしている霊自体と直接コンタクトし、誠意を持って説得した上で先方に納得してもらい、祟りや憑依の状態を解かせます。
それでもなお解決できない場合は、密教の加持祈祷に代表される祈祷術や呪術の手法を用いて祟り霊と化した霊体を強制的に排除することになります。当然ながら除霊や浄霊が成功するかどうかは、それを行う霊能者の力量にかかっています。誤って力量の不足した霊能者に依頼してしまうと、霊を祓いきることができず、かえって状態が悪化してしまうので注意が必要です。霊障と霊憑依に関する相談をする際には必ず高度な能力を有する霊能者を選んでください。